アイリストになりたい!と思う人が急増している5つの理由
アイリストという言葉に馴染みがない人も多いかと思います。アイリストとはまつげを専門に扱う仕事をしている美容師さんのことで、今とても人気がある職業のひとつです。今回はアイリストという職業の魅力を5つご紹介します。
目次
アイリストになれば美容業界で働くことができる
アイリストを目指している人の多くは美容に関心があり自らもメイクやアイラッシュを楽しんでいるのではないでしょうか。
今まで、美容に関心がある人の多くは美容師になったことと思います。しかしアイリストという職業が現れたため新たな道が開けたことでしょう。
美容に関心が高い人にとっては自分自身が発信者となってお客様を美しくできることは喜びでしょう。美容業界で働くことは自分にとってもプラスになることが沢山あるので、やりがいも強く感じられます。
また、美容業界に足を踏み入れた途端に周囲の人間も美容に関心が高い人になるので、自分の立ち位置が見えやすくアイリストとして成長するにも良い環境になること間違い無しです。
アイリストとして自分のお店を持つことも夢じゃない
アイリストとして活躍したいひとの多くは、いつかは自分のサロンを構えたいと考えているでしょう。
アイリストはまだ新しい職業ですので昔から活躍しているライバルが少ないのも魅力でしょう。今のうちにしっかり経験を積んでおけば自分のサロンまでの道も近いかもしれませんね。
また、お店に勤めている間でもお店の中で少しずつキャリアアップしていくのは楽しいものです。指名を沢山もらえるようになったり、馴染みのお客様ができるのはやはり嬉しいですよね。
馴染みのお客様ができるとサロンを持ったときも引き続き通ってくれたり、口コミを広めてくれたりという効果もあります。雇ってもらっている間もしっかり自覚を持って仕事に打ち込むことが未来に繋がるのです。
アイリストはお客様の一日を輝かせる
アイリストの仕事はお客様の一日を素敵に彩る仕事です。
特にパーティやデート、結婚式、成人式などの特別な日を彩るために来店するお客様も多いでしょう。特別な日だからこそ特別なメイクを楽しみたい女性ならではの気持ちに応えるのは素敵ですよね。
お客様にとっての素敵な日を、より輝かせるためのお手伝いができることは誇らしいことです。自分が頑張って獲得した資格を使って誰かを美しくできるのは、努力が実った感じがして嬉しいものですよね。
特別な日だから特別美しくありたいと願い人や、まつげの短い自分にコンプレックスを感じている人を納得するまで美しく出来るのです。これは女性にとっては夢のような世界を人に与えられるということですから、とても幸せなことではないでしょうか。
まつげは女性を美しく見せるためにはとても重要です。特に結婚式など一生の思い出になるイベントでは、人生の中で一番美しくいたいですよね。人の魅力を引き出すお仕事は職業自体も魅力的です。
アイリストはママでも大丈夫
アイリストは、美容師などの仕事を辞めてからブランクがあっても免許さえ持っていれば技術を身につければ十分活躍できます。
美容師の免許を持っている人が特に悩むのは、出産や子育ての時に仕事がキツいということでしょう。
妊婦さんがずっと立ち仕事をするわけにいかないですし、美容師の仕事は勤務時間などに融通がきかないことが多いので、子育て中のママにも不向きです。
その点アイリストなら柔軟に対応してもらえるところが多いので、子育てや家庭と仕事を両立できるのが魅力です。
また、出産や子育てなどで美容師の仕事を一度は辞めてしまった人が復帰する際にもアイリストがオススメです。美容師免許を持っているのでいちからアイリストを目指すことを考えなくていいからです。
アイリストなら見習いの期間が短い
アイリストは見習いの期間が短いことも魅力です。美容師さんの見習い期間は大体3〜5年程あります。その間はずっと先輩達のお手伝いですがアイリストはなんと1〜3ヶ月でいいそうです。
1〜3ヶ月と言えば普通のアルバイトや仕事の研修期間と同じくらいです。美容師免許を持っていれば就職先のサロンできちんと教えてくれるところがほとんどのようです。多くのサロンは美容師免許を持っているなら実務経験がなくても大丈夫。
施術をするのに必要な知識や技術はサロンの人がしっかり教えてくれるので、すぐに一人でも施術が行えるそうです。同じ免許を使う職業でも美容師とは全然違うのです。
また、サロンで教えてくれること以上のことを得たいという人のために、アイリストの専門学校があります。お客様からの信頼だけでなく給与額やサロンへの採用率にも影響してきます。
研修期間の中でも自分で成長しようとする人は、きっと周りも応援してくれるはず。素敵なアイリストを目指して頑張ってくださいね。